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INFO:
【ペットフードの闇】 多くの皆さんは、ペットフードの作り方は左側の材料だと思っていることだと思います。 僕が確認する限り、本来の材料をそのまま使用しているフードは限られています。 粉状にすることを、 デイハイドレードと呼んだり、レンダリングと呼んだりします。 レンダリングは論外ですね。 デイハイドレードといって、粉末状にすることがほとんどのペットフードの作り方なのですが、 粉にして何がいけないのかということを今回はお話しします。 人間もそうですが、生き物は、60~70%が水分でできています。 そして、その水分にたくさんの栄養素が含まれています。血液、内臓、筋肉そして骨もほとんどが水分です。 その栄養素の水分を全て取り除き、粉末状に変えます。 その粉末をこねるために、通常の水を足します。 この水分には栄養も何もなく、ただの水です。 だからこそ、ペットフードには大量のビタミン、ミネラルの添加物を入れなければいけません。 それって、プロテインジュースで毎日生活しているのと同じですよね。 だからこそ、 ペットフードを選びがどれだけ健康に結びつくか。 自然の食事から栄養素を身体に摂取できているのか。 今、自分たちの子にあげているペットフードを もう一度見直してください。 左側のペットフードの作り方は、 水を新たに足す必要がありません。本来の肉の水分、野菜の水分、果物の水分。 食材からの水分量が足りているので、水を足さなくてもそのまま作ることができます。 皆様、パッケージに騙されないように。 裏の表記が「鶏肉」で同じだとしても、 グレードが全然違います。 これは個人的な意見ですが、 絶対にあげないフードっていうのは、腐るほどあります。 食いつきがいいから。 ↓ 食欲増進の化学剤が入っているフードいっぱいあります。 うんちの形がいいから。 ↓ うんちの形を綺麗にする薬、使われているのご存知ないですか? 大切な子の健康に大切な栄養を見た目だけで、判断しないでくださいね! 来月から、ペットフードの講座、栄養学講座、オンライン無料でやっていきますので、 一緒に勉強していましょう!!👍